子猫のお渡しに関して
当キャッテリーでは、愛情をもって大切に育てています。伴侶動物(パートナー・アニマル)として、 家族の一員として、愛情と責任を待って一生涯大切に飼って下さる方にお譲りしたいと思っています。
場合によっては、お問い合わせを下さっても、こちらから断ることがありますが、不幸な猫を増やさない為にもご協力をお願い致します。 -
法律の改正により、実際の子猫を見なければお渡しが出来ませんので、見学をお願いします。
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完全室内飼いでお願いします。
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完全ケージ飼いの方へはお譲りは出来ません。ベンガルは運動量が多いためと、当方では基本的に(病気・発情期・出産・育児期以外)自由にさせているのでケージで飼うのは無理です。
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毎年一回必ずワクチンを接種するようにして下さい。
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猫が病気の時や、具合が悪い時には必ず動物病院へ連れていって下さい。
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ペットショップや転売目的の方・営利目的でのお譲りは出来ません。
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繁殖目的の方への譲渡はお断りしております。必ず避妊・去勢をお願いします。(国内血統書は避妊・去勢手術の診断書等と引き換えにさせて頂きます。TICAの血統書をご希望の場合は別途費用がかかります。下記をごらん下さい)
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途中で飼えなくなる・リタイアの可能性のある方や、家や家具が傷ついたり、いたずらは困るという方へは譲渡できません。「えっ、こんな事するの?」ということをします。
◆子猫と一緒にお渡しするもの◆
・ワクチン接種証明書
ワクチンは生後2ヶ月と、その1ヶ月後にを接種します。さらにその1ヶ月後に接種するのが主流です。 生後2~3ヶ月でのワクチン接種では母猫から貰った移行抗体が消滅したかわからない状態です。もしまだこの時、移行抗体が子猫に残っていた場合、接種した効果はあまり期待出来ないのだそうです なので移行抗体がなくなるだろうとされる生後3ヶ月頃にもう1度打ちます。 キャッテリーで最初のワクチンが3種な訳は、まだ、小さいために負担が大きいと考えているためです。2回目以降は7種を接種しております。